トイレ掃除は毎日素手でやれ!?
トイレ掃除はやっぱりゴム手袋をしてトイレ用ブラシでゴシゴシする派ですか?ほとんどの家庭ではそうでしょうが、それを覆す衝撃的なトイレ掃除法があります。
それはなんと素手でトイレ掃除をするというもので、金運にも良いのだとか!!重曹やクエン酸を使ったトイレ掃除方法もご紹介します。
1 毎日素手でやると金運がアップ?
トイレ掃除というと、毎日やらなきゃとは思いつつもどうしても気が進まない場所ではないでしょうか。汚れやすい場所だからこそ毎日掃除をする必要があるのですが実行するのは意外に難しいものです。
そんなトイレですが、なんと素手で掃除をすると金運がアップするという話があります。
雑巾を用意して素手でトイレの壁や便器の蓋の部分、まわり、床、便座などあらゆる場所を拭き上げていきます。
そう、そして便器の内部や内側の淵部分、溜まり水の部分まで素手でじゃぶじゃぶと洗うのです…っ!!
なかなか勇気のいることです。でも大企業の社長さんやお笑い芸人のビートたけしさんも、素手で自宅のトイレを掃除していることは有名なんだそう。
素手でトイレ掃除をしたあとは気分が晴れやかになってスッキリするという声もあります。
金運アップに繋がるという話を聞いて実践しているという人の中には、ラッキーなことが実際に起こっている、という人もいるようです。
…恐るべし、素手でのトイレ掃除…っ!!
とはいえ、場所が場所ですから素手でトイレ掃除をした後はしっかりと手を洗う必要があります。
石鹸ならしっかりと泡立てて爪と皮膚の間や指と指の間など隅々までキレイに洗浄しましょう!衛生面が気になる人は、その後に消毒することをおススメします。
2 黄ばみ黒ずみの汚れの落とし方!
トイレにこびりついた黄ばみや黒ずみがなかなか取れない。そんなときにぜひ活用してほしいのが重曹やクエン酸です。
重曹とクエン酸はそれぞれ性質が違うため、落とす汚れも変わってきます。
重曹は弱アルカリ性の性質を持っていて、トイレの黒ずみや手あかを落としてくれ、消臭効果も期待できます。
クエン酸は酸性の性質を持ち、水あかやトイレの黄ばみとなる尿石を落とし、抗菌効果もあります。
トイレにはアルカリ性と酸性の両方の汚れがあるので、重曹とクエン酸を一緒に使用することで汚れをスッキリと落とすことができるのです。
使い方はとても簡単で、重曹とクエン酸を適当にまいてトイレ用ブラシでゴシゴシこするだけで黄ばみや黒ずみがキレイになくなります。
トイレ特有のアンモニア臭が気になるという場合には、クエン酸水を作って床や壁、トイレ用ブラシにもシュシュッと振りかけておくだけでも違いますよ。
クエン酸水は500ccの水に大さじ2杯のクエン酸を溶かせば出来上がりです。
重曹は消臭効果もあるので、粉のままでトイレにおいて消臭剤としても使用できます。空気に触れる面積が広いほど消臭効果があります。
これまでトイレ用洗剤で掃除をしても汚れが落としきれなかったという人は、重曹とクエン酸を使ってみてください。トイレが見違えるようにキレイになりますよ。
他の場所の掃除方法もこちらの記事で詳しく説明していますよ。
まとめ
今よりも金運を上げたいという人は、しばらくの間毎日素手でトイレ掃除をしてみれば、効果が表れるかもしれませんね。
これまでちゃんと掃除をしてきているのにトイレのニオイがどうしてもなくならない、という人はぜひ重曹とクエン酸で掃除をしてみてください。
こびり付いた汚れからアンモニア臭が出ている可能性も考えられるので、ニオイの元を除去することで快適なトイレ空間になりますよ。ぜひ試してみてください。
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