一人暮らしでペットを飼うのに大変なこと6つ
一人暮らしは実家暮らしと違って、掃除に洗濯、食事といった家事全般を自分一人でしなくてはいけません。
そんな中で、ペットを飼うとなると、一番重要なのが一人でも育てていけるのか、ですよね。
今回「一人暮らしでペットを飼うのは大変?」について、ひとつひとつ不安要素をご紹介していきたいと思います。
ペットを飼うのに大変なこと6つ
1,毎日のお世話!
まず、毎日餌を与えたりしなくてはいけないということです。
ペットたちも動物と同じように生きているわけですから、きちんと食事を与えてあげないと、病気にかかったり、体が弱って死んでしまいます。
自分のペットとして迎えてあげた以上、責任を持ってお世話していく必要があります。
2,金銭面!
一人暮らしをしている場合、毎月の光熱費の他に食費や付き合いで、中にはギリギリの生活の人もいるかもしれません。
それに加えてペットの餌代がかかることになるので、どう生活をきりつめていけるかを考えましょう。
「お金がないから途中放棄」などといった無責任な事は絶対にないようにしてくださいね。
3,時間が制限される!
家で飼い主の帰りを待ちわびているペットの存在があると、友人から食事の誘いを断らなければいけない場面も出てきます。
餌をあげなくてはいけないこととか、万が一ペットが病気になったときとかいろいろ。ま、これはお魚とか、種類によっては大丈夫そうですね。
4,ケガや病気になったとき!
病気になったとき、ペットにとって唯一頼れるのが飼い主です。
他に預けられる人がいないと、学校や仕事が終わると、真っ先に家に帰ってあげなくてはいけませんし、病院にも連れて行く必要があります。
まさか、病気の家族をほったらかして、フラフラ飲み歩いたりはできないでしょう。
5,生活リズムが合わない!
ペットの中にはわたしたちと同じ時間帯に活動している動物ばかりではなく、夜に活動を開始する夜行性の特徴をもつペットもいます。
あなたは日中と夜、どちらがいることが多いでしょうか。飼う前に、自分の生活リズムに合っているのか、ペットの特性をよく確認しながら選ぶ必要があります。
6,部屋が汚れる!
ゲージにいれていたり、外から戻ってきたペットの足はだいたい汚れています。部屋の中を歩かせる前に、足を綺麗にしてあげないと、部屋が汚れます。
また、ペットの中には家具やコードなどの線を噛む癖のある子もいるので、気をつけてください。そこから火事に発展することもあります。
自分の部屋がペットに荒らされてしまうかもしれないという想定も踏まえて、なにか対策を練っていくとよいかもしれませんね。
この記事を読んでいる方の多くは、それでもペットを飼いたい!という方ばかりなはずです。わたしは大賛成です(笑)
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まとめ
ペットを飼いたい方へ。ペットとあなたが一緒に生活している一日を想像してみましょう。ペットを第一優先にして、お世話できているでしょうか。
できているなら、今度は自分と相性が良さそうなペットを探してみましょう!できなかった人は、その一日の中で、問題点が改善できるかどうか、を考えてみましょう。可愛い相棒ってけっこういいものですよ!(・∀・)
あ、まずペット可のマンション・アパートなのかの確認を忘れずに。(・∀・)