マジ無理!彼氏の部屋でありえないモノ7つ
初めて彼氏の部屋に行くとき、彼女としては楽しみですよね。散らかってるのかなぁ…と思いつつも、心のどこかでおしゃれな部屋を期待してしまう女性は多いでしょう。
でも、そううまくはいかないコトも十分あるわけでして…。そこで、彼氏の部屋に行ったときにドン引きしたというエピソードを探してみましたよっ!!!
彼氏の部屋に行ってドン引きしたもの7つ
「彼氏の部屋に行った時にドン引きしたモノ」をネット上で集めた実際の体験談からまとめてみましたよ。
- 汚い!不潔!
- お酒の瓶が出しっぱなし
- オタク全開
- 元カノの痕跡
- ゴキブリの殺虫剤がある
- セクシー系の雑誌やDVD
- 逆に綺麗過ぎる
その理由などを1つずつ見ていきましょう!
1,汚い!不潔!
これは基本ですね。汚い部屋はふつーに嫌なものです。ショールームのような部屋は望まないけれど、不潔な部屋はやっぱりドン引きしてしまいます。
彼氏の部屋で洗濯物が畳まれずに山のようになっている、ホコリの塊がある、物が散乱している、トイレや水回りが汚い、などなど。
男性だからある程度は目を瞑るとしても、度が過ぎるとやっぱりムリという女性は多いようです。
2,お酒の瓶が出しっぱなし
お酒の瓶や空き缶が置きっぱなしの状態もやはり好感度は下がってしまいます。
お酒くらい…と思うかもしれませんが、やっぱり『ゴミはゴミ箱へ』という習慣は大切のようでした。
無駄にかっこつけてジーマの空き瓶なんかを飾っておくのはやめておきましょう。(・∀・)
3,オタク全開
あまりにもオタク感の強い部屋は女性にとって未知の世界。受け入れられる人は少数派のようです。
ちょっと露出の大きいセクシーなフィギュアやポスターなどは出来ればコソッと隠しておいてほしいですね。
4,元カノの痕跡
彼氏の部屋に元カノの私物が置いてあったり、一緒に写った写真が飾ってあるのももちろんNGです。むしろ最低です。これは強い拒否反応を示してもしょうがないかも。
『そんなにも元カノとの思い出を大切にしてるなんて、まだ好きなんじゃ…』とモヤモヤ感が出てしまいます。
もし彼女の部屋に行って、元カレとの写真があったら嫌なはずです。
5,ゴキブリの殺虫剤がある
これは意外。というか妙に納得はしてしまうのですが。
ゴキブリの殺虫剤が置いてあると『うわ…』と思ってしまう女性も結構いるようです。
Gの殺虫剤がある=Gが出る!?となるわけで、嫌悪感を抱いてしまうようです。この着眼点はさすが女性といった感じではないでしょうか。
6,セクシー系の雑誌やDVD
男性というと切っても切れない仲である大人の雑誌やDVD。
彼氏は男性なんだ、しょうがないんだ、と思いつつも、『せめて隠しておいてくれ…』と思う女性は多数。そこの部分はオープンにされると困っちゃうかも。
7,逆に綺麗すぎる
『清潔』は大切だけど『潔癖すぎ』はドン引き要素になります。
彼氏の部屋があまりにもキレイすぎると居心地が悪いという女性は意外にいるみたいです。
シンクも洗面台も床も棚の上もピカピカで、ドアノブの指紋さえも気にするようだと部屋の中で動けなくなりそうですね。
反対に「彼女の部屋でドン引きしたもの」こちらの記事で紹介しています。
好感度アップな彼氏の部屋とは?
NG例は分かったけど、じゃあどんな彼氏の部屋ならOKなワケ!?ということで、調べてみましたよ。
1,自炊をさりげなくアピール
まず、男性の一人暮らしということで『自炊』を感じさせるキッチンは好感度が上がるようです。
料理本があったり、使い込まれた包丁があったり、一般的な調味料があると『料理のできる男性って素敵』となるのだとか。うん、分かります。
2,掃除の習慣がありそうなグッズ
掃除用品があるのもポイントアップにつながります。
掃除機だけでなく、気付いたときにささっとホコリを取るグッズがおいてあると『きちんとしている人なのかな』と思うようです。
良い香りのする彼氏の部屋は、彼女にとってとても居心地の良い場所になります。
男性はどうしても汗をかきやすいので、そういった面にまで気を利かせている彼氏は好感度上がりますよね。イケメンでも部屋が臭かったらイメージダウンです。
3,観葉植物を置く
観葉植物も好印象アイテムの一つ。
部屋に緑があると落ち着きますし、何より植物を育てているんだなぁという印象から人柄が感じられるのだとか。
彼氏の優しさを垣間見れる部分かもしれませんね。『せっせとお水をあげたりしてるのかな…』なんて想像したらキュンとしちゃうかも。
こちらの記事で「イケてる男のインテリアのコツ」を紹介しています。
まとめ
彼氏の部屋のドン引きエピソードをご紹介しましたが、いかがでしたか?思わず共感してしまう部分もあったかもしれませんね。
女性からの視点は『清潔』『自炊』『片付け』に向きやすいようです。そこには彼氏と結婚をして一緒に住んだときにどんな生活になるのかを遠くに見据えている気がします。女性は現実的ですね。